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黄金の花を見下ろせば

「悔い改めよ」と声がする





補足説明:アブラナ科の植物の別名は「十字架植物」。上から見た時の4枚の花弁の配置からつけられた。
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 都内某電光掲示板にて。


『東京都○○区××町15-4に住む浅間フキ(78)(趣味はアリの巣壊し)(ちょっぴりおちゃめな魚座のO型)(得意料理はトムヤムクン)(好物は冷や奴)が危篤。できる事ならすぐ帰って頂きたいのですがそちらも都合がおありでしょうからとりあえず今年中帰って頂ければそれで結構です。あ、でも強制とかじゃないんで!ホント、こういうのは気持ちが大事っていうか、その人の誠意と言いますか。あ、誠意とかって言っちゃうとあれですかね、遠回しに強制してるように聞こえますかね。全然そんなことないんですよ!とにかく、東京都○○区××町15-4に住む浅間フキ(78)(趣味はアリの巣壊し)(ちょっぴりおちゃめな魚座のO型)(週末は愛人とドライブ)(なんちゃってウソウソ☆)(悪そうな奴は大体友達)が危篤なので気が向いたら帰って来てください』




視聴者:「どこからつっこんでいいのかわからねえ……!」


「世界は美しいよ。」

 親友がそう言って、芝居がかった様子で言った。
 両手を広げて、青空をバックに。

 なんて嘘くさい。

「ゴミにまみれて、血が溢れて、腐臭が漂っても、それでも世界は美しい」
「どこがだよ。全然綺麗じゃねーじゃん」
 そう言うと、親友は高慢そうに俺を見下ろした。
「判ってないね」
 肩を竦めて。
「全ての穢れを許容できるからこそ、世界は美しいのさ」


そうやって笑った親友は、三日後屋上から身を投げた。


彼が最後に見た世界ははたして美しかったのだろうか。

喉を通り抜ける一陣の涼風。

それは一粒の甘みがもたらしたもの


びーっ びりりっ ぺたり
思い出を箱に詰めて

びーっ びりりっ ぺたり
新たな場へと旅立とう

君の顔を忘れないように
僕だけの君でいるように


びーっ びりりっ ぺたり
テープの隙間から青白い彼女の死体を見下ろして
僕は彼女にしばしの別れをつげる



ぺたり

ちょうどそんな色の肌をそろりと触ってみる
君がくすぐったそうに首をすくめたので
甘い甘いキスをプレゼントすることにした

○山の中のご老人の会話
「最近は円盤で音楽が聴けるようじゃの」
「らしいのう。わしは最近までちっとも知らなんだ」
「こんな薄い丸いもんで音楽が聴けるなんてのう。夢のようじゃて」
「孫がの、新しいぷれーやーというもんを買ってきてくれての。ここに円盤を入れるそうじゃよ」
「このちいこい四角い穴はなんじゃろ」
「はてのう。最近麓ではらいだーかーど、とやらが流行っておるそうじゃから、それ入れるもんじゃないかの」
「おお、トメさんかしこいのう」
「さすが山一番のナウさを誇るだけはあるのう」
「ほっほっほ。褒めても何も出ませんよう」


○それを見ていた通りすがりの会話
「……おい、誰か行ってMDの存在を教えてやれ」
「携帯音楽プレーヤーの方がいいんじゃないかな」


彼方と此方を分かつもの

二つを一つと一つにするもの

それなのに彼等はぴったりくっついて離れない(なんて不公平!)

どこまでもどこまでも
覗くと広がる自分 自分 自分

あんなに沢山いるのなら

ここにいる僕が一人消えたっていいね

1、かわいい服着てショッピング
2、大好きな映画を見る
3、音楽かけて日がなごろごろ
4、たまには読書もいいんじゃない?

休日したい事をリストアップしてみたけれど


一番したいのは、温かい寝床で二度寝


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